このフルードセルは
特に最高の塩だそうです

モン・サン=ミシェル Mont Saint-Michel

これまたガイドさんがいつもここに来ると買うという
塩と塩コショウを買った
3個以上だと袋サービス!
エミリーは山のようなお土産を買ったけど
あっという間に散った(笑)
塩が残ったのでなんか足りないかな~~と思いながら友達にあげた

後日テレビで見た(ぼくらの地球)
モンサンミッシェル付近の塩田で1000年以上作られてる
世界最高の塩
ゲランドの塩と言って、東京の有名デパートで売られてる
一番高い塩だそうだ

モンサンミッシェル
  聖ミカエルの山という意味
  夕方着いて晩御飯、かの有名なオムレツを食べた
  名物だという牡蠣は小さかった
  お味は?どうかな?ん~ん??
  
蛍光塗料のベストを着て
  ライトアップを見に出かけた
  サマータイム 夜の9時半過ぎでもこの明るさ!
  これ以上暗くなるとエミリーのカメラじゃ無理だし
  寒いし、40分散策して10時過ぎホテルへ戻った
  

潮の干満に関係なく島に渡れるようにと1877年作られた道路
しかし潮流をせき止めることで100年間で2メートルの土砂が道の両側に堆積した
だから島の間際まで潮が押し寄せることがなくなってきたそうだ
そのために美しい景観を取り戻すために道路や駐車場を撤去して
代替えの橋をつくる工事が行われていた
2015年には完成予定とか?
 
                   2014年7月のニュースで橋が完成されて
                   2015年中に前の道路を壊すと言ってた  
                   美しい景観が戻るといいね♪

シャトルバスバス
     と道路⇒

工事中の橋⇒

百年戦争時にイギリス軍に対する要塞に作られた見張り台からの
眺望は壮大で中世の雰囲気があり絵になるような美しさでした
サンマロ湾は潮の干満の差が激しくてその差は15mもあるそうです
1523年に完成を
高窓から差し込む光の効果を最大限に
考慮して造られた聖堂奥の
ゴシック様式の内陣
モンサンミッシェルでは、尖塔の頂きに、
高さ4.2mの黄金に輝く大天使ミカエルが
長剣を振りかざして立っています。
像の作者はエマニュエル・フレミエで、
1897年に設置されました。
メルヴェイユ(驚異)と呼ばれる3層構造の居住空間。
3階に造られたゴシック様式の回廊に囲まれた中庭は圧巻
1524年に建造された城壁の一部
防御のために大砲が置かれていたことも
19世紀より灯台となっています
いつも混んでるらしいけどエミリーたちは
前泊できたので、朝早くバスに5分位かな?乗り
朝9時の開門と同時に入れたのでのんびりと
観光できました

入り口にある「プラールおばさん」の
オムレツ(スフレリーヌ)が名物料理
11時半からオムレツ作りの
パフォーマンスがあるそうだが
その前に集合時間だったので見れなかった

細い道の両側にお土産屋さんなどが
たくさん並んでた

お店やレストランに物資を運ぶ車

西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島に
建てられた修道院
今も少ないけど修道士修道女がいるそうです
パリから350km、1979年ユネスコの世界遺産に
登録されたカトリックの巡礼地の一つで
年間350万の観光客が訪れるそうです
坂、階段、金毘羅さんほどじゃないけど
たくさん歩きました

普通は、マイカーで訪れた観光客は
島から2.5キロ離れた場所に車をとめ、
シャトルバスの乗り場まで歩くそうです
ゲートがあり、エミリーたち宿泊するツアーのバスは
前もって予約のパスワードを聞いてたので入れた